山菜苗:マコモタケ(真菰筍) 12cmポット仮植え苗100ポットセット【送料無料】【今週のお買い得商品】

山菜苗:マコモタケ(真菰筍) 12cmポット仮植え苗100ポットセット【送料無料】【今週のお買い得商品】

●お届けについて  根を短めに切り植えていますが、生育には問題ありませんのでご安心ください。

 6月〜12月の期間は草丈が1mを超えるため葉を50cmほどに切ってお送りする場合もございます ●商品説明 【山野草】【耐寒性多年草】【宿根草】【山菜苗】【野菜苗】 中国の東部から東南アジアに広く分布しているイネ科のヒロハマコモという多年草です。

マコモダケはこの茎に黒穂菌が寄生し肥大化したもので、花は咲きません(ありません)。

草丈は大人の男性を超すほど大きくなります。

「マコモダケ」と聞くと筍やキノコの仲間かと思われがちですが、「タケノコ」でも「キノコ」でもありません。

見た目ははっきり言ってよくわからない草です。

食用菌である「黒穂菌」が寄生すると根元部分の茎が肥大します。

それが「マコモタケ」です。

その黒穂菌と呼ばれる菌が寄生したものだけが肥大し食用となるのです。

菌と聞くと「えっ!」と思われるかもしれませんが、この黒穂菌が寄生してくれるおかげで食用部分がなり美味しくいただけるのです。

収穫期には、草丈は約2mに成長し、株元に食用部分がなります。

タケノコのような食感と、ほのかな甘味が特長の低カロリーな野菜で、ダイエットにもお勧めです。

歯ごたえがよく、和洋中、多彩な料理に適しており、料亭や中華料理店では高級食材として利用されています。

近年では、秋に居酒屋でもメニューに「マコモタケの天ぷら」がお目見えするようになりました。

食物繊維やたんぱく質、ビタミン、ミネラル、カリウムを多く含み、血圧降下や糖尿病、骨粗鬆症等にも有効な健康食材として近年注目を集めています。

(特に食物繊維が豊富なため、食べている間は便秘知らずです。

紫桜館店長櫻井体験談) また、水田の転作作物としてマコモタケを栽培する農家様も増えています。

●管理・植え付け場所  日向の湿地、田んぼや川のほとりなど  春〜秋まで随時根が水につかっているようにします。

●栽培可能地域  東南アジアに分布している植物ですが、寒い地域でも栽培されています。

 日本では暖かい沖縄から、積雪の多い新潟地方、北海道は札幌周辺までは生育していると報告いただいております。

 当園の栽培場は屋外の田んぼで、冬場は-15℃ほどになり、積雪も1m以上になりますが、毎年順調に成長しております。

 春〜早秋までは水切れしないように気を付けてください。

冬場は田んぼの水を抜いても積雪水分で大丈夫です。

●植え付け適期  春 4〜5月 (田植えの時期と同様です)  田んぼに1株ずつ田植えのように植え付けてます。

 春に1株植え付けた場合、順調に生育すると秋には茎が5本前後の大株に成長します。

 成長すると草丈が2m近くなるため、株間は1m以上あけましょう。

●収穫時期  秋 10〜11月頃 ※関東以西の場合もう少し早めの場合もあります。

 食用部分は株元になります。

太さ4〜5cm、長さ約30cm程の乳白色の茎部分が食用となります。

 お客様より、「品種は早生か晩生か」とのお問い合わせをよく頂きますが、当園で栽培しているマコモタケは品種はございません。

 どちらかというと晩生に近いタイプになるかと感じております。

≪ご注意ください!≫ 毎年必ず「マコモタケ」ができるわけではありません。

黒穂菌が入れば「マコモタケ」は出来ますが、出来ない場合もあります。

ご理解頂いた上でご購入下さい。

生るようにする確実な方法は今のところ解明されていません。

●冬期間の新芽について 上部の枯れた茎の中に来季の新芽が隠れています。

植え付ける際は剥かずにそのまま植え付けて下さい。

↓↓↓↓↓※秋(6〜12月)は葉茎を切り詰めてお届けとなります。

切り詰めて植え付けた方が根付きもよく、来年の成長もよくなるためです。

秋に植え付けた場合、その後葉茎は枯れていき、来春また芽吹き出します。



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